最近寝る時間があんまりコントロールできてない。
「長持ち」という売り文句が、ここのところすごく気になる。
誰かがある日、100年もつ家を建てて僕に売りに来たとした。
僕は「100年もつということが本当なら、100年前に建てたその家を見せてくれませんか?」と言う。
「今発明したので100年待ってください」
僕はその頃にはもういないのだ。
すごく勝手な個人的思想なので、温かい目で聞いてほしいのだけど、
地球温暖化というものが人類による1つの発明だと思っている。
産業革命からしばらく経って、公害問題とかもある程度ひと段落して、これ以降の発展の目的地として選ばれたのが地球温暖化の解決なのではないか。
僕が少しずつ大人になっていくにつれてだんだん分かってきたのが、人類の歴史、特に計測の歴史はだいぶ短い。
大きな傾向をつかむにはまだすこし短すぎるのではないか。
過去に例がないような計測結果が出たり、想定とは違う傾向の変化もあったりしそう。
そもそも人類が道具による狩りで大型陸上生物を大量絶滅に追い込んでから、人類中心の地球になっていることは確実であるのに、人類はそれに気づかずに乱獲したり伐採したり、やりたい放題だった。
そういうような過去の行いが地球を破壊してしまったのはわかるが、今からなんとかして軌道修正しようというのは流石に厳しい。
そもそもサステナブルな活動は余裕があるからできるので、余裕がないところと比べて余裕がある方がサステナブルなので二重丸ですなんて、先進国とか大企業の優越的な部分を更に伸ばしてるだけじゃないですかね。
最初から無理な課題を出してから、できた人だけ評価するというのはもはや出来レースだし、そういう方面に結びつくような概念に名前を付けたり基準を作ったりしたというのはとてもすごい発明だと思う。
実際気候変動も生態系の問題もたくさん起きてるのはわかるけど、人類の手でなんとかできるはずですって発表して、世界中の国々や企業や個人が協力することを強いる方に向かわせたのはすごい。
こないだバブル崩壊の関連のドキュメンタリーを見て、「こんなに成長した企業は他になかったから、社長である自分自身もどうすればいいかわかってなかった」というような発言を聞いた(かなりあいまい)。
日本経済でバブル崩壊って1回しか起きてないから、その1回目のときの皆さんは本当に何が起きているのか分かんなかったんだろうなと思う。
でも傾向とかそういうのって、3回ぐらいしてからちょっとずつつかめるものじゃないかな?とか思う。
でもそれより先に核戦争で全部更地になってたりするかもしれないし。
100年もつ家はさまざまな状態で10000回くらい検証されてから売りに来てください。